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【ご機嫌な朝をつくる】日々の暮らしをより充実させるモーニングルーティンのアイデア

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ふと後ろを振り返ると、あっという間に過ぎ去った4月。
初めは新年度のリズムをこなすことで精一杯でしたが、身体も心も少しづつその習慣に慣れ始めてきました。

少し余裕を持ってゆっくりと準備したい私は、出勤日も家を出る2時間前には起床するようにしています。
もともとどちらかというと夜型人間で朝が苦手だったのですが、自分に合ったモーニングルーティンを見つけながら確立していくことで気持ちよく一日の始まりを迎えられるようになりました。
私の習慣が、何か一つでもみなさんの健やかさに繋がれば幸いです。

◼️電動歯ブラシを使って歯磨きをする

1分も譲れない忙しい朝は、歯磨きの時間もできるだけ短縮したい。
手動と比べて電動歯ブラシは、より効率的にかつしっかりと口内の不快感を洗い流してくれるので愛用しています。
心地よい刺激は歯茎のマッサージ効果も感じられて、徐々に目がスッキリと覚めてきます。

◼️軽いヨガを取り入れてみる

眠りから覚めたばかりの身体は、まだ凝り固まっていてすぐ活動するには腰が重いですよね。
友達がおすすめしてくれたYotubeでみれる5分ヨガは、起きたての身体にゆっくりと血流を巡らせるのにちょうどいい運動です。
はじめに窓を開けてお部屋に新鮮な空気をたっぷりと入れると、深呼吸するたびに体内がリセットされていくようで気持ちが良いです。

◼️起きるのが楽しみになる朝食を用意する 

毎日凝った朝食を作るのは難しいけれど、週に何日か自分の好物を翌日の朝食に仕込むことで起きるのが楽しみになります。
納豆ごはんとお味噌汁がデフォルトになっている私は、たまにホットケーキやスープなど洋食の朝ごはんで気分を上げています。
そこで活躍してくれるのが、汁物もしっかりとパックしてくれるこのフードシーラー。
冷凍したものでも寝る前に冷蔵庫に入れておけば、新鮮なまますぐに朝ごはんとして楽しむことができるので助かります。

◼️部屋を整える

ある日、朝の散らかった部屋のまま家を出てしまいそのまま帰宅した日がありました。
せっかく1日頑張って帰ってきたお家が雑多だったとき、「明日からは綺麗な状態の部屋で未来の自分を迎え入れよう」と心に決めました。
家を出る前の30秒、ささっとベッドメイキングや机の上のものを整えるだけでも、気持ちよく帰宅することができます。

少しでもご機嫌な1日を作るための静かな朝時間。 無理なく続けるために、自分の「好き」を入れ込んだルーティンを作り上げてみるといいかもしれません。

記事の中で登場したアイテムはこちら。

MERÄN Kiitos
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