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【BBQ】にぴったり!作り置き冷凍で手軽におしゃれメニューを楽しもう

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Tシャツ1枚で過ごせる陽気が多くなってきましたね。
BBQといえば真夏のイメージがありますが、過ごしやすい今の時期が食中毒などの危険性も少ないベストシーズンかもしれません。
しかし、BBQ初心者にとっては準備や片付けが億劫で挑戦しづらいと感じることがあります。
空の下でのクッキングはBBQの醍醐味のひとつですが、慣れない環境での食材の準備は時間と手間がかかるものです。

そこで私がおすすめしたいのが、おうちで食材の下準備を軽くした状態で冷凍し、それを持参していくという方法。
既に作っておいた料理を解凍してすぐに食べることができる便利さに加えて、保冷剤代わりにもなるので荷物を減らすこともできます。


そこで、今回はBBQでも手軽におしゃれなメニューを楽しむためのアイデアレシピ3選をご紹介します。

1.自家製ハンバーグ

【材料】
・牛挽肉 400g
・玉ねぎ 1個
・パン粉 大さじ4
・牛乳 250ml
・卵 1個
・塩胡椒 大さじ1
・ナツメグ 大さじ1
・デミグラスソース 適量


材料を粘りが出るまでよく混ぜ、空気を抜き成形したらあとはアルミホイルに包んで冷凍するだけ。
様子を見て裏表を10分ほど交互に焼き、持った時に重さがずっしりとしてきたらいい感じ。
あとは火から下ろし、余熱で芯にゆっくり火を入れるのがポイントですよ。

2.タコミート

【材料】
・豚挽肉 150g
・ニンニク 1かけ
・玉ねぎ 半分
・パプリカパウダー 小さじ1
・塩コショウ 適量
・トマト缶 半分


材料をオリーブオイルなどで水気が飛ぶまで炒めるだけの簡単レシピ。
ご飯やトルティーヤ生地で巻いても良し、チーズやアボカド、ナチョスなど工夫次第で様々なアレンジが楽しめる万能な一品です。
手軽にカット野菜を持参すれば、タコライスとしても楽しめます。

3.サーモンのハーブグリル焼き 

【材料】
・サーモン(刺身用) 300g
・ディルやローズマリーなど
お好きなハーブ 適量
・オリーブオイル 大さじ3
・ バター 10g


キッチン用ポリ袋にサーモン、バター、ハーブを入れ1日寝かせてしっかり風味づけします。
BBQ当日は、アルミホイルをとじバターをのせ、BBQグリルで焼くだけで簡単におしゃれなごはんが楽しめます。

前日におうちでゆっくり仕込みをしておくことで当日は簡単にBBQごはんを調達することができます。 食材を冷凍保存する際には、新鮮な状態でパッキングできるフードシーラーがおすすめですよ。
液ダレの心配もないから、安心してキャンプ場まで持っていくことができます。

気持ちのいい初夏にBBQに挑戦してみるのはいかかでしょうか。

食材の保存におすすめなフードシーラーと買い出しに活躍する大容量のエコバッグはこちらから。

MERÄN Lätt
VILLAKITCHEN フードシーラー

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